YUSUHARA TOWN

梼原町

木質バイオマス地域循環モデル事業

梼原町は、四万十川の源流域に位置し、面積の9割を森林が占める人口約4千人の町です。自然の力を活用し始めて約10年。四国カルストに設置した風車は、その利益により、太陽光発電の20戸に1戸の普及とCO2吸収源たる森林の約6千ヘクタールにわたる整備をもたらしました。また、公民協働での木質ペレット生産は、新たな資源循環の仕組みをつくりました。“雲の上のまち ゆすはら”は、生きものに優しい低炭素なまちづくりを進めています。

EXAMPLES

取組例